企画展「神戸と兵庫のモダニズム」...神戸市立博物館

ぎりぎりモボ・モガの時代?
神戸市立博物館で企画展「神戸と兵庫のモダニズム」が開催されます。
2008年12月20日(土)〜2009年2月8日(日)

昭和期の神戸において、近代洋風建築が建つ旧居留地や北野の風景を題材に描くことが当地の画家たちに好まれました。神戸の自然と建築を描いた作品は、モダンでエキゾティックな神戸のイメージをつくり上げることに寄与したと言えるでしょう。本展では別車博資(べっしゃひろすけ)、小松益喜(こまつますき)、神原浩(かんばらひろし)、元川嘉津美(もとかわかつみ)などが昭和初期から昭和30年代(1926〜1964)にかけて制作した、建築を主題とする作品を紹介します。(神戸市立博物館HPより)


○神戸市立博物館
http://www.city.kobe.jp/cityoffice/57/museum/tokuten/2008_04modernism.html#naiyo