作業はかどらず、けどうれしい報告も

本日、お借りしている写真のスキャニング作業に取り組むも、あまりはかどらなかった。年内返却をお約束しているところもあるだけになんとしても、作業は進めねばらならない。ただ、写真の「スキャン」というのはなかなか神経を使うもので、まずお借りした貴重なアルバムと写真に対して「ストレス」がないように心がけなければいけない。かつスキャンした画像の「きれいさ」も展示を考えると重要になってくる。とかく気の抜けない作業なのだ...。

そんな中嬉しい報告も飛び込んできた。「このブログを見た」という方から連絡があったとのこと。こういうリアルな反応は非常に嬉しい。

以前、森下代表がラジオ出演した際(過去のエントリーを参照のこと)にも、「古い写真をもっている」と反応があったそうだが、プロジェクトを通していろんな人がつながっていく、それこそがこのプロジェクトの面白さであり、財産といえよう。

モボ・モガを探してこのプロジェクトは来年3月の展示までまだまだ走り続ける。